
〈東雲きんぎょ。.*:〉内なる光と出会う瞑想
おはようございます
東雲きんぎょです
みなさん、〈瞑想〉したことはありますか?
朝の瞑想はとても気持ちが良く、
素敵な一日が約束されたような気分になります。
お疲れのときにも
心と魂がほぐれるのでオススメですよ。
「瞑想=静かに座ること」
というイメージがあるかもしれませんが、
実は多彩な方法があり
それぞれに独自のエネルギーや効果があります。
今日は代表的な瞑想法をご紹介しますね。
■ サマタ瞑想(静けさに集中する瞑想)
サマタとは「静寂・安定」という意味。
呼吸や炎など、ひとつの対象に
そっと意識を向けて心を落ち着けます。
グラウンディング(地に足をつける感覚)や、
内なる静けさに触れたいときにおすすめです。
■ ヴィパッサナー瞑想(気づきを深める瞑想)
「洞察・気づき」を意味し、
呼吸や身体感覚、心の動きをやさしく見守ります。
感情や思考をただ流れる雲のように眺めることで、
心がほどけて、魂の浄化や新しい気づきが
訪れやすくなります。
■ マントラ瞑想(音のエネルギーで整える瞑想)
神聖な言葉や音をくり返し唱え、波動を整えます。
音の響きが高次の意識とつながるサポートをしてくれます。
■ チャンティング(音声の瞑想)
お経や神聖な響きを声に出し、
身体やオーラに心地よい振動を広げていきます。
声の力を感じたい方にぴったりです。
■ ビジュアライゼーション瞑想(光やイメージを使う瞑想)
光や自然、聖なる存在などをイメージして、
そのエネルギーを受け取ります。
願いや癒しを込めたいときにやさしく導いてくれます。
■ 慈悲の瞑想(メッタ瞑想)
「自分や他者へのやさしさ・慈しみ」を心に広げる瞑想。
怒りや緊張がやわらぎ、
愛と感謝の波動が自然に満ちていきます。
■ 歩行瞑想(ウォーキングメディテーション)
ゆっくり歩きながら、足の感覚や呼吸に意識を向けます。
日常の中で気軽に実践でき、
現実とスピリチュアルをつなぐ架け橋のような瞑想です。
■ 呼吸瞑想(プラーナーヤーマ)
呼吸のリズムを整え、エネルギー(プラーナ)を身体にめぐらせます。
心と体がしずかに調和していくのを感じられるでしょう。
瞑想は特別なことではなく
ほんの少しの時間で心をやわらげるやさしい習慣です。
サマタ瞑想のように「静けさに戻る」
ヴィパッサナー瞑想のように「気づきをひろげる」
マントラや慈悲の瞑想のように「愛と波動を高める」
どの瞑想も、内側にやさしく光を届けてくれます。
義務的にならず、ほんの数分でも大丈夫。
気になる瞑想法を試して
内なる光と宇宙のサポートを
ゆっくり感じてみてくださいね。
東雲きんぎょ
小田原店 次回出演予定
10/4(土) 14:00〜18:00
10/18(土) 14:00〜18:00
10/25(土) 14:00〜18:00