
〈アマンダ〉心が満たされないと感じたらするべきこと
こんにちは、占い師のアマンダです。
皆さんは、何だか寂しい…何をしてても満たされない…といった気持ちを経験されたことはありますか?
私は20代前半、がむしゃらに仕事を頑張ってお金を稼ぎ、不自由なく生活していたのにも関わらず、いつも心が満たされていませんでした。
私は自他共に認める、忍耐強い性格です。
当時はストレスでいっぱいでしたが、まだ頑張れると過信しそのまま限界まで突っ走っていました。
かつての自分を振り返ってみると、仕事への不満やプレッシャーなど、私は自分の気持ちを吐き出せずにずっと自分の中に溜め込んでいました。
(若い頃、摂食障害がありましたが、ストレスが爆発すると度々ぶり返しました)
あの時、誰かに話していれば、話す人がいたなら、自分もどこか心が救われることがあったのかもしれません。
心理学用語に、『カタルシス』という言葉があります。
元々はギリシャ語のカタルシスという言葉からきており、浄化という意味の単語に由来しています。
不安を感じた時やイライラしている時など、1人で抱え込むより誰かに話したらスッキリした!ということってよくありますよね。
それがカタルシスと言われます。
人はネガティブな感情を口に出して、誰かに話を聞いてもらえると安心感を得られるんです。
話を聞いてもらえるといえば、カウンセリングが思い浮かぶかもしれません。
海外ではカウンセリングをとても身近に受けることができ、保険が適用されるほどですが、日本でカウンセリングに行くとなると何だか深刻そうと思われてしまいます。
私自身はカウンセリング経験があり、カウンセラーとの対話で自分の心を見つめることができたので行ってよかったなと感じます。
ただ、カウンセリングは何度も通って少しずつ進歩するのでとても時間がかかります。
カウンセリングよりもっと手軽に利用できるのは占いです。
占いがカウンセリングと違うところは、その人の性格や気質を理解した上で話ができるので、話がスムーズに進みます。
ズバリ、当ててやるわよ!みたいな占い師さんもいますが、私は占いを通じてお客様の心に寄り添うことを第一に考えています。
なかなか身近な人に相談できない話、どこから話していいか分らないほど溜め込んでしまった感情など、一つ一つゆっくりお話しながら、どうしてそのような状況になっているのかを占いを通じて丁寧に紐解きます。
もし、あなたが心のどこかで何かが足りない…と満たされない思いを感じていらっしゃるのなら、ぜひ1度お話聞かせてください。
あなたが安心して過ごしていけるよう優しくサポートします。
アマンダ