〈東雲きんぎょ｡.*:〉カバラの叡智
おはようございます
東雲きんぎょです
私が鑑定で使っている【タロット】や【数秘術】。
どちらも【カバラ】という叡智に繋がっています。
【カバラ】とは
古代ユダヤの神秘思想から生まれた
〈宇宙と魂の構造〉を読み解く知恵の体系です。
特に「生命の樹（セフィロトの樹）」
と呼ばれる図形が有名で、
これは宇宙の創造のプロセスや、
人間の意識の階層を象徴すると言われています。
【タロットとカバラのつながり】
タロットカードには「大アルカナ（22枚）」
とよばれる特別なカードがあります。
この22枚は、カバラの生命の樹にある
22の道（パス）とつながっていると
いわれています。
たとえば、
タロットの「愚者」というカードは
すべての始まり、まだ何も決まっていない
ゼロの可能性をあらわします。
これは生命の樹の最初の一歩と
重なる意味を持っています。
それぞれのカードが
魂の旅や精神的な学びのステージを象徴し、
生命の樹の道を一歩ずつ進んでいく鍵となるのです。
【数秘術とカバラのつながり】
数秘術は、誕生日や名前などから数字を使って、
自分の性格や運命を読み解く方法です。
特にカバラ数秘術では、文字や数字にも
神聖な意味があります。
ヘブライ語の文字には
数値が割り当てられており、
これがゲマトリア（数値解釈）という
数秘的解釈法へとつながります。
数字は単なる記号ではなく、
エネルギーであり、
宇宙の法則を映し出す鏡なのです。
カバラは難しく感じるかもしれません。
でもそれは「魂の地図」のようなもの。
「自分は何のために生まれてきたのか」
「今どんなステージにいるのか」
を教えてくれます。
ユダヤの秘儀【カバラ】、
そこに伝わる【生命の樹】を使った
タロット＆数秘術の鑑定で
あなたのモヤモヤやテーマを
「見える化」します🔮
東雲きんぎょ 次回出演日
7/26（土）15:00〜18:00
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