
《キーナ》タロットとルノルマンは怖い?
はい、こんにちは!
キーナです🍀
前回までは紫微斗数のブログを
書いていましたが
今回はガラッと変えて
【ルノルマンカード】について
お話しようと思います。
と言うのも、
私のところに鑑定にいらして下さる
ご相談者様の多くから
「ルノルマンが楽しかった!」
とレビューや感想を頂くので
よし!今回はルノルマンだ!となったわけです😆
ルノルマンはタロットと同じく
カードを使った占術です。
タロットは数ある占いの中でも
ダントツの知名度!
愛好家も多く、有名な占いですね。
では、ルノルマンとはなんぞ?
ってことろですが、
ルノルマンもタロットも卜術のひとつです。
話は少し横にそれますが
占いは大きく3つに分けられます。
命術、卜術、相術
命術は生年月日時間を基に
その方の生まれ持った性格、運命などをみます。
卜術はなんらかのツール(タロットなど)を使い
たまたま出た結果を読んでいきます。
相術は目に見えるものから
吉凶や運勢などを占います。
ですので、ルノルマンもタロットも
卜術に分類されるわけです。
そこで戻ってくるのが
2つのちがいですね。
図柄、枚数、起源なども違いますが
得意な分野は同じです。
タロットは哲学的な図柄が特徴で
最初はすこし取っ付きにくいところもあります。
対してルノルマンは実生活に近い絵柄のため
リーディングのしやすさもありますね。
どちらも【感情を読む】ことが得意です。
あの人の気持ち、2人の今後の流れ
AとBどちらを選ぶ?
新しい出会いは?
このときの【感情】をカードから
読み解いていくのが最大の特徴ですね。
だからこそ、その方の心を代弁してくれる。
時には本人が気付いていないことまでも
しっかり言及してくれる。
言いたかったこと、見ないふりしていたこと
それをカードが代わりに
主張してくれるわけですね。
他人の気持ちは当たり前ですが
自分の気持ちも分からないことって
ありませんか?
こうしたい、でも、、
いや、やっぱり、だめだよね
あぁ、でもなぁ、、、
そんなふうに自分の気持ちを押さえつけたり
理性でねじ伏せたりね。
行き場のなくなった感情を
カードを通して救いあげてくれる。
これこそがタロットやルノルマンの真骨頂!
まぁ、そのせいで【タロットは怖い】なんて
言われちゃうこともあるわけですが😅
それこそ、占い師の腕の見せどころに
なってくるのです。
たとえば、ネガティブなカードが
ババ〜ン!と出たとしても
ご相談者さまの状況やご性格に合わせて
いかにして伝えるか。
この判断と伝え方が占い師の力量といっても
過言ではありません。
だって、タロットもルノルマンも
だれがやってもちゃんとありのままを
出してくれるのですから😳
そんな奥深いカードリーディングですが
次回はルノルマンのリーディング方法を
もう少しお話していこうと思います😌🍀