
《キーナ》手相✋線を見る前に
はい、こんにちは!
キーナです🍀
前回のブログ
鑑定を始めるとき、
まずはどこを見るかの話を書きました。
さて、次のフェーズに移りますが、、
実はまだまだ線は読みません😅
えー?!と思われるかもしれませんが
手相学とは【手のひら全体】を研究すること
なので、線だけを見て鑑定はしないのです。
その方の手全体――手の甲、手のひら、爪、
色などをタイプ別に分類して
さらに総合的に見ていくわけです。
こう思うと
手相って占いよりも実は学問・研究の
ニュアンスが強いですね🤔
さて、ご相談者さまに
両手を出してもらったら
次はどこを見ていくかですが、、
両手をよく観察して、
その時のパッと飛び込んできた印象―――
手のひらがぶあつくて
指の関節が節くれだってるな、とか
手のひらが薄くて指がすらっとしてるな、など
第一印象は大切なので
胸に留めておきましょう。
そして、次に親指に注目します。
親指の長さ、反りすいかどうかなど。
手全体が硬いのか柔らかいのかも
チェックしておきましょう。
その次に指全体を見ます。
手のひらに対して、長いのか短いのか
指の形はどのタイプなのか。
指をみるときに爪も忘れずに!
爪からその人の気質や
健康状態もチェックできます。
さらに、手のひらの丘を見ていき、
いちばんふっくらしている丘が
どこなのかを見ていきます。
丘の説明はまた別のブログに
書いていきますね!
(丘はとても重要なのでじっくり書きます)
そして、ようやく線をみていくわけですね、、
わー、見るところたくさん!
こんなにたくさん覚えられない!
と心配しなくても大丈夫です👍✨
手相はとにかくたくさんの方の手を見ること!
これがなによりも最重要!
そして、だれかの手を見るって
簡単にできませんか?
タロットや占星術は道具や生年月日など
必要な条件がありますが
手相のいいところは何も必要ない!ってとこ。
お友達や家族に、ちょっと手を見せて?
それだけで手相の経験が積めちゃうんです!
細かいところをすべて覚えていなくても
基礎を頭に入れておけば
たくさんの手を見ていくうちに
分かるようになってきますよ!