
《キーナ》手相🤚手の出し方で見るタイプ別
はい、こんにちは!
キーナです🍀
手相ブログ第2弾!
初回の《手相✋右手と左手》では
手相鑑定でどちらの手を見るのか書いています。
今回は手相鑑定がはじまったとき
占い師はいったいどこをチェックしているかも
お話していきますね〜👐
占い師は大前提として
ご相談者さまのお悩みを
できる限り正確に理解しようとします。
この方はなにを求めていらしたのかな?
これがなにより大事。
そのため、その方をよーく観察してるんですよね。
観察って言われると
身構えちゃうかもしれませんけど😅
お洋服や髪型や持ち物だったりから
その方の嗜好を読み取ったり
話し方や応対の仕方、
そういったところからご相談者様の
ひととなりをまずは見極めていきます。
そうすることで
その方に最も適した鑑定を
行えるわけですね。
占い師は仕事柄、様々な方の
とても個人的なお悩みをお聞きします。
ですから、
カウンセリングや心理学を
学んでいる占い師も多いと思います。
人間観察、研究は占い師にとって
すごく大事なことなんです。
その観察の対象を
手に絞ったものが手相なので
目からの情報を素早く処理できる方が
相術に向いていると
言えるかもしれませんね🤔
話しが少しズレてしまいましたが、、
手相鑑定を始めてから
ご相談者様に両手を出してもらったと
まずは、手の出し方を見ます。
指をくっつけた状態、もしくは
若干、指の間に隙間が見える程度で
手を差し出す方は
常識人でバランス型、基本的にまじめ。
鑑定をしていると、このタイプが
1番多いように感じます。
逆に
指の間を離して大きく開いて
ばばーーん!とこちらに
差し出してくる方もいらっしゃいます。
うん、オープン!
裏表がなく、分かりやすいタイプといえますね。
逆に、自分の体から手をはなさずに
丸めて出す方もいらっしゃいます。
とても慎重で、心を開くことに対しても
臆病な面が伺えます。
これだけでもかなり有益な情報を
得られるわけですね。
この方はまじめな方だから、
頭脳性や感情線のバランスは良さそうだけど
実際はどうなのかな?
など、頭の中で
ある程度の指針を立てていきます。
そして、実際の手相を見て
方向性を定めていくわけですね。
次のブログでは
線の話はもう少し待っていただいて
手全体について書いていこうと思います。