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《須天スミカ》自己肯定感が低いあなたへ須天流アドバイス その2

こんにちは!須天スミカです。

雨やどんよりした曇り空の日は気分がなぜか沈みます。毎日同じテンションで過ごせたらなぁと思います。

今回は自己肯定感が低い方に向けた須天流のアドバイスその2です。お付き合いください。

 

「おめでとう」と素直に言えない時があります。言いたい気持ちはあるのに、なぜか心から祝福できない…そんな経験ありませんか?

周りの幸せが自分のマイナス面を際立たせているような気がして、心がざわざわしてしまうのです。自己肯定感が低い人はその傾向が強いようです。

 

1.自分と他人を比較してしまう

無意識のうちに自分と他人を比較してしまいどこか勝ち負けを意識してしまう。

他人の幸せ=他人の勝ち=自分の負け という構図を自ら作ってしまう。

2.劣等感が強すぎる

自尊心が低いと他人の幸せが自分の価値を下げるかのように感じてしまう。

他人の幸せや成功が自分の無力さや未熟さを示すように思えてしまう。

3.過去の経験から素直になれない

以前辛い経験をした人は、喜びの先の不幸を考えてしまい祝福できない。

4.日々のストレスのせいで感情が生まれない

現代社会と切り離せないストレスや疲労のために心に余裕がなくなってしまう。

余裕がなければ他人を祝福できる気持ちもわかない。

 

自分は自分と改めて考えよう!!!

 

他人の成功は他人の出来事。自分のキャリアや生き方にはほぼ関係ないことが多いのです。

他人の成功までの道のりは、その人ならではの苦労があったはず。そして、自分の道のりも他人には理解してもらいにくい。

無理に「おめでとう」を言おうとすると心が苦しくなる時は、その気持ちを一度飲み込みましょう。自分の感情を理解する、

自分は自分と再確認する、など冷静に感情を整理してみることをお勧めします。

 

他人とうまく付き合うコツは適切な距離感を保つこと!!

 

一人では生きていけない世界なら、誰とでも上手に付き合い楽しく気持ちよく過ごしたい。

そんな毎日をお過ごしください。

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