
〔合歓木ユニコ〕占いとの出会いについて♡
こんにちは♡
合歓木ユニコです。
今日は、私と占いとの出会いについて、少しお話しさせてください。
子供の頃からおまじないや占いが好きで、雑誌の星占いは必ずチェックして結果に一喜一憂したり、おまじないの本に書いてあることを毎日実践したりする日々でした。
そんな私が本格的に占いにハマったのは、20代の頃です。
当時、姉が某情報誌の編集の仕事をしていて、そのお手伝いで占い館へ取材に行くことがありました。その時に初めて本物の占い師さんを目の当たりにし、すごく感動したことを覚えています。
その後も何度かお手伝いで占い館へ行った時、とある占い師さんに出会いました。
それまでに私が見てきた占い師さんとは違い、とてもシンプルな出で立ちだったその方に、私はなぜかとても惹かれ、占ってもらうことにしたのです。
生年月日を聞かれて答えると、まるで私のことをずっと昔から知っていたかのように、次々と私の特徴を言い当てられ、本当に衝撃的でした。
すっかり虜になった私は、何度か先生のもとに通ううちに仲良くなり、先生の占いは「生年月日を計算して割り出すこと」「割り出した数にはそれぞれ特徴があること」を少しだけ教えてもらうことができたのです。
それが嬉しくて楽しくて、家族、親戚、友人知人など、周りの人たちの生年月日を聞いては占う、ということを数年間繰り返しました。 すると、先生が教えてくれた数字の意味が、自分の感覚としてハッキリとわかるようになってきたのです。
そんなある日、飲み会であまり話したことのない人を占う機会がありました。 いつものように生年月日を聞いて結果を伝え始めると、それまで一言も話さなかったのが嘘のように、その方は色々な話をしてくれました。 そして帰り際に、「飲み会に来るか悩んでいたけど、本当に来てよかった!あなたの占いのおかげで気分がスッキリしたよ、ありがとう」と笑顔で言ってくれたのです。
それが本当に嬉しくて、「占いってこんなにも人を喜ばせることができて、笑顔にできるんだ。なんて素敵なことなんだろう」と強く思いました。 そういえば、これまで占った人たちも、みんな喜んでくれていたな、と思い出したのです。
「悩んでいる人を、占いで一人でも多く救えたらいいな」と強く思うようになり、さらに占術を磨いて、今に至ります。
未来に向かって進むのは、ご自身の力でしかできません。 でも、もしつまづいた時には、そっと手を差し伸べて傷を癒し、また笑顔で前を向けるようお手伝いすることはできると思っています。
どんなことでも、一人で悩まずに話しにきてくださいね。