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◎姉倉◎繊細さ。リゾナンスとバウンダリーの両輪

姉倉がリゾナンス力が強く、
お客様とシンクロを起こしやすいことは
以前も書きました。

子どもの頃は
シンクロどころではなく
乗っ取られることが多く、

オトナになってからも
ずいぶん消耗してきました。

そして
セラピストの修行中、

「共感しすぎないように」

「相手と自分を分ける力」

いわゆる
バウンダリー(境界線)を
養ってきました。

インナーチャイルド癒し、
フラワーエッセンス、

そして毎日のお唱え。

「百体清浄太祓」

それらを続けるなかで、
少しずつ
生きるのが楽になっていったのです。

 

 

ところで。

リゾナンスとバウンダリーは
対極にあるようで、
実はそうではないのです。

以前の私は、

相手を感じる力が強ければ強いほど
消耗するものだという体感でした。

お客様の悲しみ。

怒り。

孤独。

不安。

それらを受け取りすぎてしまい、
まるで自分のことのように
抱えてしまう。

だから
「感じないようにすること」
が成長なのだと言われた時期もあります。

「まず、自分のことなんだから他人のこと気にしすぎ」と

 

卑下されていた時期もありました。

 

けれど

本当に必要だったのは、

感じないことではなく、

「感じながらも自分でいること」

なのです。

 

 

百体清浄太祓には、

「目に諸々の穢れを見て
心に諸々の穢れを見ず」

という一節があります。

 

私はこの言葉が大好きです。

目には映る。

耳には聞こえる。

心にも伝わってくる。

 

 

でも、
それを自分のものにしない。

 

 

 

お客様の痛みを感じることと、

お客様の痛みを背負うことは
違うのです。

 

境界線があるからこそ、
安心して深く共鳴できる。

 

共鳴できるからこそ、
お客様の本音や魂の声に
寄り添うことができる。

 

リゾナンスが水なら、

バウンダリーは
その水を美しく確認する海岸。

 

どちらかだけでは
成り立ちません。

占いも、
カウンセリングも、
人を癒す仕事も、

この両輪があってこそ。

 

最近の私は、

昔よりもずっと強く深く
お客様とシンクロすることがあります。

でも、
昔よりもずっと
疲れなくなりました。

 

それは、

インナーチャイルドを癒し、

植物たちに助けられ、

毎日少しずつ
自分の中心へ戻る練習を
続けてきたからかもしれません。

 

 

もしあなたが、

人の気持ちを感じすぎて苦しいなら、

その優しさを消そうとしなくて大丈夫です。

 

必要なのは
感じる力を弱めることではなく、

自分に戻る力を育てること。

 

あなたの繊細さは、
きっと欠点ではなく
才能だからです。

 

 

 

姉倉花姫

ほしよみ堂小田原店にて

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