ブログ

◎姉倉◎もうそろそろ赦されたいです。

「私、
毒親育ちなんです」

私の前に座るや否や、
そう言った
50代の女性がいました。

結婚して、
子育ても終わった。

けれどなお、
近所に住むお母様との葛藤から
抜け出せない。

「私が私らしく
やりたいことをやってはいけないんです」

そう言って
彼女が見せてくれたのは
耳元で揺れる
鮮やかなブルーの大ぶりのピアスでした。

「これは、
地元を離れてから着けたんです。

帰りは、
最寄駅に着く前に外します」

その姿は
とても印象的でした。

艶のある黒髪を
きっちりと結い、

黒いワンピースに
黒いレギンス、
黒い靴。

姿勢は真っ直ぐで、
所作は美しく、
言葉遣いも丁寧。

“ちゃんとしている人”。

けれど、
その奥には

「自由にしてはいけない」

「目立ってはいけない」

「母を不快にさせてはいけない」

そんな、
幼い頃から積み重ねてきた
深い緊張を抱えた

インナーチャイルドがいました。

毒親育ちの方は、

大人になってもなお
「自分を生きること」に
強い罪悪感を抱えていることがあります。

好きな服を着る。

好きな髪型をする。

やりたいことをやる。

幸せになる。

本来、
当たり前であるはずのことに

どこかで
「許可」が必要になってしまうのです。

彼女が選んだ
フラワーエッセンスカードは

「嫌いです」と言いながら引いた
ヤブツバキ。

真っ赤で、
ふっくらとして、
どこか官能的な花。

対して、
「好き」と言ったのは
ネムの花でした。

繊細で、
やわらかく、
夢の中のように咲く花。

興味深かったのは、

ヤブツバキは
お母様の生まれ月である
1月の花。

ネムは
彼女自身の生まれ月、
7月の花だったことです。

ちょうど
一年の裏表のように咲く花。

これはまるで、

「母の人生」と
「自分の人生」を

絡めたまま生きてきた魂が、

ようやく
“自分自身の花”を
咲かせようとしているようにも
見えました。

ヤブツバキは
肉体の女性性。

ネムは
精神の女性性。

どちらも、
女性が“自分を生きる”ために
大切なエネルギーです。

強く生きることも。

柔らかく生きることも。

美しくあることも。

甘えることも。

喜ぶことも。

本当は、
全部やっていい。

毒親育ちの方は、
「母を裏切らないため」に
無意識で自分を抑え込みます。

でも、
あなたの人生は
“誰かの期待”を生きるために
あるのではありません。

あなたが
あなたの人生を楽しみ、

あなた自身の花を咲かせること。

それは、
誰かを傷つけることではなく、

魂の自然な開花なのだと思います。

占いと
フラワーエッセンスは、

絡まった親子関係の糸をほどきながら、

“本当の自分”へ
戻っていく作業を
優しく支えてくれます。

もう、
地元に入る前に
ピアスを外さなくてもいい人生へ。

 

 

「毒親に許されたい」のではなく

「そろそろ

自分自身を赦すため」の

花を咲かせませんか?

 

 

 

姉倉花姫

ほしよみ堂小田原店にて

ご予約フォームは←こちらをクリックで開きます

 

姉倉花姫 カテゴリー別アーカイブ集

姉倉花姫 ブログ別館

 

 >  ◎姉倉◎もうそろそろ赦されたいです。

ページトップへ